トルコ東部大地震で被災された方々へ、
全国から届いた励ましのメッセージを送りました。
全国から届いた励ましのメッセージを送りました。
きっかけは。。。
2011年に「ポネルのように手をつなごうの旅」にて、トルコ共和国イスタンブール市にあるユートピア小学校の皆さんと国際水交流を行わせていただきました。
それは、ちょうど東日本大震災発生時のときでした。
トルコの方々は心から自分のことのように気にかけてくださり、私たち日本人を励ましてくれました。
水大使として参加してくれた大学生の男の子が、トルコ東部で起こった大地震のことを知り、私たちに一通のメールを送ってくれました。
『私は3.11にトルコへ旅立ち、黙祷や募金などあのときトルコの人達にやっていただいた義理を忘れられません。そこで私個人としては手紙など何らかの形で何か向こうに送ることを計画しています。これは一つの案なのですが、例えば子供達、スタッフ含めてあの小学校に寄せ書きのようなものを集め、今送るのはどうでしょうか。形は問いませんがなんらかの形であの日の義理をいまこそ返すべきだと思います。』
彼の真摯な呼びかけにより、全国からたくさんのメッセージカードが集りました。そしてトルコ大使館の方々の協力を得ることができ、現地へメッセージが届けられました。
トルコへ届けられたメッセージ |
0 件のコメント:
コメントを投稿